ブログ記事一覧

お問い合わせフォームから営業メール送信は合法か

「特定電子メール法」は予め、同意していない者に、営業メールを送信することを禁じている。ただし、ホームぺージやブログ上でメールアドレスを公開している場合は例外。よって、お問い合わせフォームからの営業メール送信は違法性が高い。さらに、業者がお問い合わせフォームから営業メールを送信するのを拒絶する仕掛けを付けることができる。

カテゴリー:Web運営
公開日 2020年10月14日 | 更新日 2024年1月7日

論文検索のサンプル

論文検索は、論文一覧の各項目を検索し、該当するものだけピックアップし、タイトルをクリックすれば、論文本文や抄録へリンクする仕組みになっている。著者名やキーワードなど、読者が必ずしもわかるとは限らない項目は、あらかじめ、検索語句を抽出してセレクトボックスから選べるようにできる。論文検索は学術CD/DVD中の論文を活かす。

カテゴリー:学術CD/DVD
公開日 2020年2月25日 | 更新日 2020年4月2日

10,000円クーポン発行中

学術CD/DVDの製作費が割引になる10,000円クーポンを発行しています。
学術CD/DVDをご注文の際、掲示していただきますと、税抜き価格から10,000円を割引になります。有効期限は、2020年7月31日まで。
学術CD/DVDの製作を検討されているのでしたら、とりあえず、クーポンを取得されてはいかがですか。

カテゴリー:学術CD/DVD
公開日 2020年2月13日 | 更新日 2020年3月28日

お問い合わせフォームを悪用した営業を阻止する方法

お問い合わせフォームを利用して営業するのは、本来のお問い合わせフォームの趣旨を無視した迷惑行為であり、お問い合わせスパムと言える。対策としては、ステップ1、お問い合わせページが検索エンジンに登録されないようにする。ステップ2、お問い合わせフォームを目的外に使われるのは迷惑であるとはっきりと伝える。など段階を踏もう。

カテゴリー:Web運営
公開日 2019年10月5日 | 更新日 2024年1月7日

パスワード付ファイルは安全か

機密文書をメールで送る際、別ファイルにしてパスワードを掛けて送信するということがなされてきた。パスワード付ファイルはウイルススキャンされないため、危険である。もし、標的型メール攻撃の攻撃者が取引先になりすまして、パスワード付のウイルスを送ってきたら、あなたはパスワードを入力して、機密情報を漏洩してしまうかもしれない。

カテゴリー:PCテクニック
公開日 2019年9月21日 | 更新日 2019年9月23日

メールを暗号化していますか 2

2016年830万円を騙し取られた嬬恋村の事件では、犯人が事前に被害者たちのメールのやり取りを盗み読みし、メールの相手先に完璧になりすましたために引き起こされた。メールが平文で送られ続ける限り、今後も、メールを盗み見し、完璧になりすます者が似たような事件を引き起こすだろう。すべてのメールを暗号化すべきである。

カテゴリー:Web運営
公開日 2019年9月14日 | 更新日 2020年4月15日

Microsoft アカウントを作成すべきか

Microsoftアカウントは、同社製品の再インストールでは必要となるので、予め作成すべきだ。ただし、同社の個人データ収集範囲は多岐に渡り、それが個人情報と紐づけて蓄積される。また、それらデータは子会社やベンダーとも共有されるので、Microsoft アカウントを使わなくてすむところは、使わないという自衛策が必要だ。

カテゴリー:PCテクニック
公開日 2019年9月7日 | 更新日 2019年9月7日

メールを暗号化していますか

メールを暗号化していないと、第三者にメールを摂取され、盗み見られる危険がある。もし、メールの相手が機密情報を扱う組織や部署に所属している場合、標的型攻撃メールに利用されることもある。プロバイダーのメールはやめ、暗号化に対応しているホスティングサービスにメールボックスを開設して、独自ドメインのメールアドレスを利用しよう。

カテゴリー:Web運営
公開日 2019年8月31日 | 更新日 2020年4月15日

Windows10が重い - 常駐ソフトを無効化

Windows10 では、必ずしもユーザーにとって必要とはいえないアプリケーションまで、常駐ソフトとしてプリインストールされている。そのため、起動時に負荷がかかり重い。さらに、アニメーションエフェクトも拍車をかける。使わない常駐ソフトを選別無効化し、「Windows にアニメーションを表示する」もオフしよう。

カテゴリー:PCテクニック
公開日 2019年8月2日 | 更新日 2020年4月15日

パスワードがハック? 脅迫メールを追跡せよ

「デバイスをハッキングし、データを入手した」と称して、金をゆするメールが来たら、まず、それがハッタリでないかを疑おう。ほんとうにハッキングしたのなら、何らかの証拠を示すはず。証拠がなければ、ただのハッタリだ。これを機会にパスワードを変更しておこう。また、メールのパスワードがネット上に晒されていないか確認しておこう。

カテゴリー:PCテクニック
公開日 2019年7月26日 | 更新日 2020年4月15日